日本遺産「日が沈む聖地出雲」出雲市多伎町産 藻塩＜あかね＞100g入り※送料込み※

日本遺産「日が沈む聖地出雲」
出雲市多岐町で、昔ながらの製法で職人さんの手で丁寧に作られました。

海藻のミネラルと旨味が凝縮された藻塩
一般的な塩に比べ塩分濃度が低いため、まろやかな風味が特徴です。
日本遺産「日が沈む聖地出雲」で丁寧に作られた藻塩を食卓にどうぞ。

＜栄養成分表示 100g当たり＞
エレルギー　35kcal　　　　　水分　　6.2g
タンパク質　0.1g未満　　　　灰分　　85.0g
脂質　　　　0.1g未満　　　　カリウム　560mg
炭水化物　　8.8g 　　　　　 カルシウム　1400mg
ナトリウム　29000mg　　　 マグネシウム　1900mg

カルシウム・カリウム・マグネシウムなどミネラルが豊富。
成人病の原因の一つとも言われるナトリウムの過剰摂取の抑制につながります。

＜藻塩の使い方＞
おにぎり・唐揚げ・てんぷら・冷奴・白身魚のお刺身・ステーキ・野菜の浅漬け など用途はいろいろです。

【こだわりの製造方法】
日本海に面した出雲市多伎町の海岸から、２㎞以上先の沖まで海水を汲みに行き、その海水と
日本海の岩場で採れた“あらめ”を煮詰めて作られています。

海水を汲みに行く時は、しけの後ではなく、海が穏やかで静かな時を選び、なるべく深くてきれいな海水を汲み上げています。

【製造方法】
4人の職人さんが交替で3日間、昼夜問わず火を炊き続け丁寧に作られます。
藻塩とにがりに分離させ、天日干し細かくして完成。
すべて職人さんの手作りです。

【“あらめ”とは】
コンブ目レッソニア科アラメ属。
若布と比較して表面の皺などが粗い。
出雲地方では、食べやすい大きさに切ったアラメを炒めて、しょうゆ・みりん・酒・だしを加え、ニンジン、油揚げを加えて煮て食べられています。

【あらめの栄養素】
カルシウム…牛乳の12倍
βカロテン…トマトの7倍
食物繊維…ゴボウの６．５倍
タンパク質…豆腐の１１倍
そのほか、ヨウ素・鉄・フコイダン・などが含まれています。